2007/08/31
クイックアート いろんなもの14
値段が書いてあるものもありますが、部品代や送料 追加作業などが含まれている
場合があります。同じような作業をしたとしても同じ金額にはなりませんのでご注意ください。
また、クイックアートの施工上の理由で同じ模様でも微妙に色が違います
クイックアートは内装単体で送られてきますので、
どれがどの車種だかHP製作時にはまったくわかりません。
勘でかいてるので間違ってることも多々
たしかビートかMR−Sだったような気が・・・
サイドのダクトを施工してます。
内装に比べて大きめですが、形が単純なので何とかなります。
大きすぎて施工可能範囲を簡単にオーバーしてるダクト
めずらしい塗装とクイックアートの塗りわけをします。
現在黒いところをカーボンに、残りを黄色にしますと。
こんなかんじに
かっこいいとは思いますが、施工の手間が非常にかかりますので
かなり料金がかかってしまいます。
バイクのダクト
施工は無理じゃないかと思うぐらい複雑な形で、
最初お勧めしませんでしたが、何とかできました。
ただ、
裏側の見えない部分は施工していません。
カーボンダクトに見えますかね?
ちょっと見えにくいですが、レクサスのフロントガラスのサイド部分のモールを
カーボン調にしています。
長さが本当にギリギリな上、ゴム部品とセットになっているために
マスキングも必要と、結構手間がかかるパーツです。
小さいパーツ2点
これぐらい小さくなると、逆に施工が難しくなってきますし、
クリアの厚みで組みつけが難しくなってきたりします。
クリアの厚みはどうしようもないので、削って合わせるなどの
作業が必要になったりします。
RX−7のアウターハンドル
できれば分解して施工したいんですが、分解不可なので
このまま施工しました。
鍵穴までしっかりカーボンが回ってます。
木目パネルですが
エアコンルーバー部分が分解不可で、マスキングして施工しています。
今回は何とかなりましたが、ルーバーの形状によってはマスキングできない
場合があります。
またこういった細かい動く部品に施工をすると、塗料で固まって
動かなくなる場合もあるので注意が必要です。
最近流行りの、純正パーツにかぶせるタイプの木目パネルを
さらにこちらでブラックウッドに加工
最近よくあります。
ただやはり量産品のクオリティーには及ばない部分もあります。
単純な艶だけだったら多分勝ってるとは思いますが。
バイクのメーターパネルです。
ここまで平面だとシールの方が安くて確実なんですが、シールだとどうしても
厚みがあるので施工することになりました。
レクサスのグリルにやってみました。
これぐらいのデザインのものなら何とかなるようです。
これより細かいとドットがカケカケになってしまいそうです。