2003/02/09

後期型だとばかり思っていたら、実はこっちが前期型だった

うちの2台目キャノピー

白のままだとピザを頼まれてしまいますので

(前の赤もきわどいとは思うが・・・)

こいつも塗装をしたいと思います。

 

前回のキャノピーは根性出して、全バラにしましたが

こいつはもとの程度がいいし、全部塗装する根性もないので

白い部分だけ、最小限のばらしで仕上げたいと思います。

 

キャノピーのボックス回りはシールを剥がすだけで

マスキングでいけそうです。

こんなシールが結構貼ってあるんですが、

コツさえつかめば簡単に剥がせます。

ドライヤーであっためて、きっかけさえ作れれば

再利用できそうなほど綺麗に取れます。

 

取り外さなきゃ塗れないパーツたち。

結構あるもんですねぇ。

 

今回の下地処理は、「ネッ塗装」などと

おなじ下地処理をしました。

洗剤とスコッチブライトを使い、表面を600番の

ペーパーで研いだものです。

 

バイク本体はマスキング。

そのほかのパーツの準備も終わり、いよいよ塗装作業です。

プライマーを吹いて、乾燥させ、色を吹いて、クリアを吹いて・・・

 

そんな感じで完成です。

トヨタのヴィッツRSのシルバーのメタリックを強調した色を使っています。

なぜこんなめんどくさい色にしたかといいますと、

調色に失敗した色が残っていたからです。

 

色が余ったので、ヘルメットも同色にしました。

 

バイク本体はマスキングで逃がしましたが、

そうするとどうしても色が塗れない部分が出てきます。

このキャノピーの場合は、

こんな所がまだ白です。

これは後から塗るしかないです。

 

根性を入れて塗った旧キャノピー。

内装は白のほうが、やっぱりかっこいいねぇ。

 

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