2003/02/13

フリーロード4時間耐久レース当日!!

 

レース後の写真

なんと、おひるねさんが写っておりません。

元チームメイトのところに行ってるから・・・(^^;)

 

 

レース前の車。

タイヤはネオバ サイズは185/60/14

ホイールもアルミを履いています。

ボンネットピンは左側だけ装着。

事故車から取ってきたために、一つしかなかったからです。

 

 

天気は土砂降り。ヘビーウェットです。

レース終了まで雨は止むことはなかったです。

おまけに寒いのなんのって、雨にぬれた体には

さすがにキツイものがありました。

みんな、風邪ひかんかった?

 

ゼッケンはもちろんガムテープ。

ガラス部分は直前に貼ったため、雨で剥がれるトラブルが発生。

次回はちゃんと貼っておこうね。

 

そんなわけで、「普通でたまるか!!」のメンバー紹介

各分野で活躍されている方?なので

万が一のことを考えモザイクが入れてあります。

 

いちおうリーダーをやっておきながら、

実は一番年下であることに(除く弟)

レース終了後に気がつきました。

レースカーの元オーナーであり、カロ2をMTで新車購入した人

私の彼女です。

「誰もまわりにいなかったら走ってみたい」と、わがままばかり言っています。

 

愚弟「クラッシャーGO」

「前回の悪夢」の悲劇の立役者であり、今回最も恐れられた男。

 

今回のレース参加の発起人であり、唯一経験者の

「おひるねさん」の奥さん

(なぜかおひるねさんの写真はないのに、奥さんのはあった)

(第一走者だったので、写真を撮る時間がなかったしね)

身重なのに、うどんとコーヒーを作ってくれました。

かなりおいしかったです。

 

「黄色いかえる」さん

なんと東京から参戦という、一番年上だが

もっともバイタリティーにあふれた人

なぜか、豊田市から来た私と30分しか

移動時間が違わない謎の人

数々の顔を持ち、私らの知らない世界をたくさん見せてくれた人(^^;)

レース当日に初顔合わせという、なんともネットっぽい

メンバーです。

我がメンバー中一番レースに慣れてて早い。

 

「よしけん」くん

唯一ネットに積極的に繋いでない人

いちおう胸のメーカーは消しておいたが、

色でなにやってるかバレバレな人。

特権を駆使して、タイヤを安く仕入れてくれました。

 

「ヨシケン」の彼女さんと、予備のレースカー

次は彼女も走るそうです。

 

「417光」さん。けして某声優ではないです。

まちがっても自分の子供に「ちぃ」とか「桜」とか

つけようとは思っていません。

でも、実際の名前はここでは書けません(^^;)

子供誕生を機に、AE101からMAXになってしまったよきパパ

奥さんを説得して参戦です。

 

「jun's」

詳しく書くと、某巨大掲示板から追跡を受けてしまう

謎の男。そのため詳しく書けず。

このHPの制作にも携わってます。

 

目立つために苦労して持ってきたのに、雨にぬれただけのZOOK

目立つためにも、次回はサポートカーをZERO1にします。

 

そんなこんなでレース開始。

なにぶんはじめての人がほとんどなので、手探りでしたが

なかなかに面白かったです。

アクシデントとしては、

無線が調子悪い。そのためドライバーチェンジに手間取る

クラッシャーGOがやってくれた

(本人はやられた・・・と言い訳している)

私だけまともな状態の車を運転していない

バンパー落ちた

排気音がジェットエンジンみたいに!

ゼッケン剥がれて「日」になる

路面が穴だらけ。ほとんどダート。

イエロー長すぎ。ピットハンディほぼ意味無しに。

うどん コーヒー おいしかった。

「黄色いかえる」さんになぜかZOOKが売れる

 

などなどありましたが、何とか完走

24台中16位ぐらいでゴール

一時は8位ほどにつけていたので、残念ではありますが。

下2台はリタイタなので、MTクラスブービーとなっております。

ピット回数は狙いどうりだったんだけどなぁ。

 

しかし、こいつ

できの悪い弟を持つと、兄は苦労します。

車との接触で、タイロットを曲げ、ボールジョイントが外れるという

レアなトラブルを起こしやがりました。

しかしそこはプロの鈑金屋

天才的な兄により、機転を利かせて持ってきた

大ハンマーとスライディングハンマーにより応急的に修理。

なんとか走行可能にして、そのまま運転しました。

右コーナーと左コーナーで全く動きの違う車に手を焼きながら

ヒラヒヒラリと前の車を抜かしていく妙技に、一同は声も出ないのでした。

 

 

レースの運営やらコースの状態やら、不満もありますが

次回参加を決意して、一同解散となりました。

 

ちなみに、今回のレースでかかった費用です。

参加費 40000円

郵便料(現金書きとめ) 560円

封筒代 50円

電池 100円

イヤホン 100円

印鑑代 100円

テープ 380円

イヤホン 480円×2

タイヤ代 31232円

ガソリン 2910円

セキシャ代 2000円

合計金額 78292円

 

7人で走りましたので、一人11200円となりました。

会計がしっかりしてるからこんなに安いんだよ>みんな

あと、レース前の相談はすべてレース専用掲示板で行いました。



レース終了後、次の日です。

4時間の激闘を、文句の一つも言わず一緒に闘ってくれた

我がチームのヒーロー「カロ2」くん

満身創痍となりましたが、次回も必ずこいつで出ます。

スクラップに出すには、思い出が詰まっちゃってるんでね。

(彼女とつきあい出した当時は、私は免許がなかったため

ずっとこれの助手席だった)

 

取れたバンパーを針金で縛ってる の図

ウインカーが両方ともどっかいっちゃった。

なのにしぶとく無傷なグリル。さすが3.0Gfour

 

誰かさんがひどくぶつけた左前

なぜか鬼キャン

ホイールが無事でなによりでした。

これでも修正した後のタイロット。

よくこの状態で1時間の走行に絶えてくれました。

外れて曲がったタイロットエンドを見たとき、絶対だめだと思いましたよ。

メカニックのヨシケンもそう思ったそうです。

なおってよかったねぇ。

 

右はフェンダーだけ壊れてます。

このへんはしょうがないですね。

外装パーツは全部予備があるので、交換だけで行けそうです。

ただ、顔がスターレットになっちゃいます。

 

リヤはなんともなってないように見えますが、見えるはずの

マフラーが見えません。

 

マフラー出口

ジェットエンジンのような排気音の原因はこれでした。

これじゃあ、パワーも出てなかったんじゃないかい?

リヤフロア。

飛び出てます。

追突されたのか?

 

これでもか!と言わんばかりに伸びきったマフラーのつりゴム

これを見つけたとき、ちょっと感動してしまいました。

 

さて、ちょこちょこ直していきますかね。

 

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