2001/03/12

格安ブレーキエア抜き機

(正式名称はワンマンブリーダーでいいんだっけ?)

 

 

たったこれだけです。

もちろん費用は0円。

 

使い方は、エア抜きのところに

ホースを刺して、ネジを緩めて

ブレーキを踏みまくるだけです。

市販品と一緒です。

フリュードを一方通行にしてるわけですね。

 

仕組みは簡単。

ホースの途中にワンウェイバルブを入れただけ。

(ワンウェイバルブってのは逆流防止するもの)

 

真中に詰め物が入ってるのがわかります?

スプリングも入っていて、簡単な構造です

 

ワンウェイバルブならなんでもいいわけですが、

買ってきちゃったら、もったいないし

なにより、くやしいのです。

 

で、今回使ったのが

「ウォッシャーの配管途中にあるバルブ」です。

ウォッシャーってウインドウウォッシャーね。

サイズが小さく、普通のゴムホースにはさんで

使えるため、ぴったりです。

ちなみに、エア抜きのための

ゴムホースもウォッシャーの配管です。

普通車は黒いゴムホース

軽は透明なホースが多いです。

 

ほかにも、ブローバイガス関係のバルブ

(ちょっと大きい)なんかがあります。

 

しかし、やっぱり二人でやる方が

しっかりエアは抜けるんですね。

なので、フルード交換のときぐらいしか

使っていません(^^;)

 

蛇足ですが、最近のトヨタ車は

ブレーキの配管途中に、ワンウェイバルブ

みたいな物が入っています。

なので、ブレーキを踏みまくるだけで

簡単にフルード交換ができます。

 

TOP