2003/10/23

スパイダレンチ

 

 

ナイフ作りで興味を持った「ナイフマガジン」に偶然特集されていた

ナイフで、一目ぼれ。

そのときには製造中止で、中古も一切なく

(2003/08/23に、13600円で手に入れました)

いろんな情報をかき集めてやっと入手した思い出の品です。

 

モンキー レンチ ドライバ×6 ナイフ ヤスリ×3

いろんな形に変形可能です。

 

完全分解時

ドライバービットがインチサイズなので使いにくいのと

ペンチがついていれば完璧だったんですが、まあしょうがないでしょう。

使いにくく、ナイフの入門用には不向きですが

形にほれてしまったものはしょうがないんです。

 

買ってからほとんど常に持ち歩いていますが、

持ってみるとナイフを使う場面っていうのか、結構あるものです。

携帯よりかなり重いですが、男たるもの

携帯忘れても、こいつは忘れないようにしたいものです。

 

 


2003/11/03

カメラ

 

 

一番最初に買ったカメラは、SEGA デジオでした。

記憶メディアも記憶方式も独自規格で

専用ケーブルとソフトがなければ、プリクラ2にいれて

印刷するしか使い道がない25万画素のかわいいカメラです。

初期の携帯電話カメラにも負けてしまう映像なので

どんなにがんばってもメインで使えません。

うちのHPの古いレポートは、このカメラで取っているため

非常に見にくいです。

 

2代目デジカメ 200万画素です

デジオからの移行なので、すべてが驚きの性能でした。

(買った値段はデジオと一緒だった)

彼女へのプレゼントだったけど、借りているうちに

私のものになってしまいました。

3〜4000枚以上は撮っています。

マクロが使いにくいのと、カバーがすぐ取れるので

それだけ使いにくかったです。

 

仕事しながら使うので、カバーはこんなのです。

 

 

 

3代目デジカメ

400万画素

起動時間 ピントのあわせが劇的に改善されてます。

電池の持ちもいいね。買うと高そうだけど・・・

動画も撮れるので、HP用の素材に

大変便利です。

HPに使うだけだったらきれいになったかどうかは

よくわからないです。

 


2003/10/27 

ボルドーバーナー

 

通販で14000円で購入・・・というか、もらいました。

 

サバイバルゲームなどをやり始めて、今までまったく興味のなかった

アウトドアグッツですが、これから寒くなる冬に備え

野外でお湯を沸かすために、ストーブがほしくなってきました。

そこでいろいろ調べてみて、自分に合う条件のものを

探してみると・・・

1.男らしくガソリン

(仕事で白ガスを使うため、都合がいい)

2.かっこいいやつ

3.できるだけ小さくて、一人用のもの

 

これだけ聞けば、オプティマスの8Rしか選択肢が

ないように見えますが、なぜか選んでしまったのは

こんなものでした。

初めてのストーブがこんな人はそうそういないでしょう。

 

初めて買ったパソコンがリブレット60だし

ガンはPSG1だし

バイクはキャノピーだし

いかにも私らしいですな。

 

このバーナーはどこかのおじいさんが一人で作っていて

完全手作りだそうです。

ガソリンバーナーは難しい・・・とか書いてありましたが

こいつは初めての点火でも、問題なく使用することができました。

血のせいなのか・・・

 

この男らしく、繊細なラインは非常にかっこよく

持っているだけでもうれしくなってきますが

道具は使ってこそ生きてくるものです。

ただこのバーナー単品だと、なべを置くのに非常に苦労します。

そこで、なべ置きを製作。

 

材料は80スープラのボンネット

(つまりアルミ板)

蝶番でつないだだけです。

適当に穴があいてありますが、一応空気の流れを考えています。

 

こんな風におきまして・・・

 

こんな感じにお湯を作ります。

形の割にかなり強力で、家庭用ガスコンロにも

負けてないんじゃないかと思います。

 

これで試しにコーヒーを造ってみましたが、そのおいしいこと・・・

その形状、実用性、美しさ 

これからもずっと使っていける、とてもお気に入りのストーブです。

 

全部パッキングしたところです。

結構な荷物になっちゃうねぇ。

拾ってきたやかんが大きすぎるんだよ。

 

現在の目標は、スキーに行ったとき

頂上でラーメンとコーヒーを作ることです。

このストーブならそれも可能なんだよね。

 

その後、アルミで作った五徳がバーナーの熱に耐え切れず

溶けました。

私がアルミなんぞに頼ったのが間違いでした。

 

2tぐらいの鉄板で作り直しました。

やはり男は鉄だよね。

 


2004/08/16

ライト あれこれ

 

ずっとライトには興味があったんだけど、必要な時がなかったので

買いませんでしたが、サバイバルゲームで夜戦をするようになり

念願のLEDライト SF−123 をゲット

ラクシオンスターという超明るいLEDがついていて、123A電池1本だけ

なのに、それはそれは明るく光ります。

しかも電池の容量に関係なく、常に一定の光量を出してくれます。

これでも一番暗いタイプなんだけどね。

約4000円弱でした。

 

持っているライト比較

左から マグライト 単1電池×3ぐらいの

今回買ったやつ

3灯LED 単3電池×2

ミニマグ 単4×2

もらったやつ つかない

白色LEDが開発された初期のLEDライト 単3×2

 

小さいライトはこんな感じになっております。

 

明るさ比較

左から、 マグライト SF−123 LED×3

下の段 左から、 ミニマグ 1灯LED

 

特筆すべきは初期のLEDライトのその暗さです。

写真ではついてるのがやっと確認できるぐらいの明るさしかありません。

実際に使ってもそれぐらいでして、ボディーが蓄光素材なんですが

ボディーのほうが明るいときもあります。

しかし、それはそれでお気に入り。

 

マグライトとSF−123は、ほぼ同じぐらいの明るさです。

遠距離でも同じぐらいの明るさになっています。

それに比べると3LEDは、遠距離がまったくだめです。

使えても部屋の中ぐらいです。

 

そんなわけで、大きさから比べるとかなり明るいSF−123

かなり気に入りまして、スパイダルコレンチとともに

肌身離さず持っております。

残念ながら、外観がごつごつで、ちょっと安っぽいので

(実際破格値ぐらいの安さですからね。LED単品の値段が2000円ぐらいする)

ちょっと改造してみました。

旋盤で外形をひいて、円筒形に。

磨いてみました。

ポケットにも入れやすく、なかなかいい感じに仕上がったんではないでしょうか?

ただ、握っただけで傷がつきますが・・・

次回はアルマイトをかける予定です。

 

 

 

 

 

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