軽量化

多分この世で一番対象者が少ない

軽量化の勧め。

最大99人だもんな〜

 

ぶっちゃけた話。

ヒーターをとってるだけです。(^^;)

それじゃあつまらないから

自分の考えをひとつ・・・:

クーラーないならヒーターも要らないって。

がんばれば10キロぐらい軽くできるんだから

やってみようよ。

いっしょにやれば、こわくないって。

 

ヒーター本体です。

ZERO1で、ヒーターに関する部品は

これぐらいだったりします。

これなら寒くなったら付け直せそうだ。

 

ZERO1は軽量化を開発段階から

視野に入れているようで

ボルトオンで取れる(なんか変だな?)

物が多かったりします。

シートレールをとって

シートを床に直に付ける時も

ボルト穴までぴったり同じで

そのままついたりします。

今回もそうで水周りのリターンを

考えないですむようになってます。

こうゆう所が好きだな。

 

手で持ってやけどしました。

水を入れなおして、アイドリングさせていると

どんどんラジエターから水があふれてきます。

しかも水温が100度を超えてる!

前前からおかしいとは思ってましたが

やっぱりサーモがだめになったみたいです。

上の写真は熱い状態なので

ほんとは開いてないとだめなんだよね?

開いてるサーモなんて見たことないので・・・

 

「純正部品買うならチューニングパーツを」

これは、普通の人。

 

「買いに行くのが面倒だから要らないや」

これ、私(^^;)

お金ももったいないし・・・

 

こんな性格だから、

軽量化に向いてるのかもしれないです。

 

ここも追加情報。

サーモがなくなっても

水温はとっても安定しています。

水温が上がるのが遅いだけで、

あり なし ほとんど変わりません。

意味ないじゃ〜ン

 

このガスケット、サーモのところなんですが

中古はやっぱり漏れますね。

当然のように再利用です。

作るより直したほうが早いです。

使ったのは左側のコーキングです。

干からびたガスケットに

塗りこんで潤いを与えます。

厚めに塗って、とりつけて

ボルトを締めこんで

一晩置いておきます。

次の日に水を入れれば、

再利用の出来上がり〜

 

今のところ漏れてません。

 

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