男なんだから、ヘッドぐらいは弄れるさ!

 

 

おそらく、10万キロ以上走行のB6エンジンヘッドです。

いままで、ちんたら車を弄っていたので、

ここらで、HPのカウンターUPに向けて

がつんと弄り倒してやろうと思います。

 

今回のヘッドチューンの目標

 

1.半端じゃなく安く仕上げる

(どのHPをみても、安く仕上げるって書いてあるのに

実際には結構かかっている現状を打破するため)

 

2.オリジナリティーの追求

(他人と一緒じゃ死んだも同然。

壊れたってかまわないので個性を尊重)

 

3.未知の世界を開拓

(面研、シートカットなどを研究し、原理を理解する。)

 

以上の3点を目標に、

「肌附裕矢、ここにあり」

と、みんなに言わしめる作品を作ります。

 

当然、CARBOY誌にもレポートを提出。

2ヶ月ぶちぬきを目指します。

 

さらに、このレポートがロードスターフリークのみなさんの

心をわしづかみにし、カウンター大幅アップもねらいます。

 


 

さて、大見得を切ったでだしですが、

チューニングメニューは至極普通。

 

ポート 燃焼室の鏡面加工

インマニとの段差修正

ヘッドの砂落とし

面研による圧縮比UP

カムとカムホルダーの鏡面加工

 

などなどです。

今回は腰下には触らない予定ですが、

バルブリセスを追加しないといけないかも・・・

できれば、メタルガスケットを使用したくないです。

(高いから)

なので、面研は1.5ミリの予定です。

カムは、現在使用中の

IN 272 EX 264 を使用します。

ただ、バルタイを変更するかもしれません。

 

今回の作業前、作業後の違いを

わかるようにするため、

秘密兵器の導入予定です。

(私は点火時期を10度変えてもわからない人です)

 

ここまでが、作業前に考えていたことです。

すべてが終わった後、一体どうなっているんでしょうか・・・

(自分の性格から、予定どうりには終わらないことはわかっています)

 

 

ヘッドバラシ編へ・・・

 

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