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株HADATSUKI BODYは自動車板金塗装を専門とする株式会社です。

TEL. 0564-28-0101

〒444-2117 愛知県岡崎市百々西町18−11

HADATSUKI BODY

PRIVACY POLICY

メールはこちら・・・mitumori@hadatsuki.com

 mitumori@hadatsuki.com
 
 LINEも対応可能です
 HADATSUKI BODY
 

 LINE、メールとも、リアルタイムで確認はできません
 返信も深夜になることがありますので通知音などお気をつけください



件名を「見積依頼」にしていただき、以下の内容をご記入ください
1.車種
2.塗装するパーツ(パーツ塗装の場合。 全塗装などの場合は内側の塗装の有無など。)
3.補修が必要かどうか
4.色番号(わからない場合は色の正確な名前)
5.持ち込みか発送か(パーツ塗装の場合は)
6.塗装の希望する仕上がり具合を教えてください。見積もり作成時の目安にさせてもらっています。
例 傷などは気にしない
例 それなりにきれいにしたい
例 細かい巣穴 傷なども気になる
例 ちょっとの傷や微妙な色の違いも気になる
見積もり時には不要ですが、発送やパーツ受け取り時には必要になるため
郵便番号 住所 お名前 電話番号のご記入も可能ならお願いします。
基本的にこちらからはメールにてお返事させていただきます。
休日を挟む場合でも2日以内にはメールの返信をしています。

メール送信時の注意事項
件名が「はじめまして」や空欄等だと、スパムになってしまう場合があります。
添付するファイルは2MB以下でお願いします。大きなデータを送られると受信できない場合があります。
携帯からのメール受信は可能ですが、かなりの確率でこちらからのメールが届きません。設定の確認をお願い致します
「このバンパーを塗装するにはいくらですか?」だけで本文が終わっているようなメールなどは返信できません。
メール確認は深夜になり即答できません。返信に1日以上かかる場合もあります。土曜日夜は返信もお休みになります。
@(アットマーク)のまえに .(ピリオド)が2つ以上あるメールアドレスなどは返信不可能です。


>基本的な注意事項の表示

車検に通らない車は作業できません
全高210cm 全長500cm 全幅200cmを超える車両は当社の塗装ブースに入らないので作業ができません
お支払いは基本的に納車時になりますが、カードやローンの使用はできません。
事前に連絡がない場合の当日入庫希望は対応できないことが多いです。
見積の来店は、事前に連絡がない場合は極稀に対応できない場合がありますのでご注意ください。
車種によってはドアを閉めただけで自動でロックが掛かる物があります。必ず事前にご連絡ください。
盗難防止装置は作動しないようにしてください。ホイールロックナットに専用工具が必要な物はお持ちください。

基本的な考え方として「値段以上の仕上がり」を目標としています。
当社より丁寧で綺麗な作業をするところはいくらでもあると思いますし
当社より安いところもたくさんあると思いますが値段と仕上がりの
バランスにおいては負けないという思いで作業しています。
完全に言い訳になりますが、
車にワックスをかけてピカピカにするような事が趣味のような場合は
当社では間違いなく希望の仕上がりになりません。

新車同様の仕上がりを希望する場合は、ちゃんとした作業クオリティーを保証する店舗にて
作業することを強くおすすめします。
作業例をツイッターに載せています。よろしければそちらもご確認ください
ツイッターにて作業例更新中

>全塗装 補修作業の注意事項の表示

全塗装前に決めていただくこと
塗装色
ドア ボンネット内側の塗装の有無
補修範囲
脱着する部品
代車の有無
磨きが必要かどうか

以上を決めていただく必要があります
塗装費用以外に、補修料金、および部品脱着料金 両面テープ クリップなどの
マイナーパーツ代 代車料金などが必要になります。

補修部分は、見積もり時に確認した部分だけとなります。
後から見つけた細かいへこみやクラック、傷なども補修したい場合は
必ず作業前に言ってください
塗装後はもちろん艶が出ますので、今は気にならない、もしくは確認できないへこみ等も
気になる場合がありますが、塗装後の追加の補修は料金がかかりますのでご注意ください。

新車と同じにはなりません。
常に値段以上、できる限りの仕上がりを提供できるようがんばっていますが
新車と同じようには、作業上どうしても出来ない部分が出てきますのでご了承ください

ドアなどの内側の塗装は、ドア取り外しなしの簡易塗装です。
物理的に塗れない きれいに仕上がらない部分がありますのでご了承ください
ボンネット エンジンルーム内側の塗装は、エンジンルーム内側は
含まれません。フェンダー裾 ラジエターサポート付近までです

作業に関して、1年間の保証がついています。ただし作業をやり直す保証ですので 
料金の払い戻し、車両持ちこみにかかった費用などは保証できません。
特に遠方のお客様はご注意ください

バッテリーを取り外す場合がありますので、データ等バックアップをお願いします。
特定の車種で、バッテリーを取り外すと再始動が不可能になることがあります。事前に必ずご連絡ください。
こちらで保管中に機関の調子が悪くなった場合でも、こちらに原因がない限り
修理は出来ません。とくに改造車に関してはその傾向が強いため
事前に動かすときの注意事項などがありましたらお知らせください。

エンブレムなどは取り外しますが、見積には再使用や交換した場合の料金は含まれません。
エンブレム、モールなど再使用できない部品及び、老朽化により脱着時に破損した
部品は部品代のみいただきます。 (ただし、ガラスの脱着が必要な場合は別途かかります)
エンブレム、シール等を再度取り付けたい場合は事前にご連絡ください。
中には洗車しただけでぼろぼろになる部品も有りますので、注意しなければ
いけないものがある場合、事前にご連絡ください。
よくある再使用できない部品は、ウォッシャーノズル ウインドウモール 各種クリップ
ミラー取り付けボルト ボンネット裏のプラスチック部品 エンブレム 古い車の各種部品など
これらの部品の保証はできませんのでご了承ください。
エンブレムの再使用は可能なことが多いのですが、再使用にかかる料金より新品のほうが
安い場合も多いのでご注意ください。
ヘッドライトなどはマスキングすることが多いですが、表面のコートがマスキングで剥がれることがあります。
カラークリアーなどで色を変えてある場合なども剥がれてしまうことが多いですのでご注意ください。

使用しているクリアは関西ペイント ハイブリッドの2:1クリアで、関西ペイントのラインの中では
一番いいものを使用していまして、耐久性は5〜10年ほどになります。
ただ下地に左右されるので、下地が原因の剥がれ 錆びなどが
発生する可能性もあります。
新車と同じような耐久性を保証するためには、塗装の総剥離が必要になり
現実的な値段ではなくなってしまうために、当社では作業できません。

ガラスやドアのモールなどからは塗装が剥がれやすいです。
それを防ぐためには取り外してからの塗装が望ましいのですが、ガラスなどすべてを脱着していくと
塗装料金よりも高額になることが多いです。


車両にレーシングストライプなどのラインを入れてほしいという依頼があるのですが、可能ですがおすすめしません。
マスキングラインがまっすぐにできなかったり、綺麗に見切れなかったり(色の境目が細かくギザギザになる)
特に補修時やラインを剥がしたい時に塗装だと大変な手間がかかります。
当社ではカッティングシートでの施工ができませんが、それでも塗装でラインを入れたい場合は
注意事項をよく確認の上ご依頼ください。

中古パーツの使用は問題ありません。こちらで探すこともできますし、持ち込みでも対応可能です。
こちらで探す場合よりも、ヤフオクなどの方が値段は安い場合が多いです。
ただ、細かい傷などが気になる場合はおすすめしません。グレード違いや配線の違いなどが
出てくる場合もあり、何らかのトラブルが発生する可能性が高くなります。

作業後は、車内に塗料の臭いが残ります。完全になくなるにはしばらく時間が必要です。
また作業中は粉塵が大量にある環境下での作業になりますので、車内の細かい部分に掃除しきれなかった
細かいチリなどが残ってしまう場合があります。

お預かりしたお車は、基本的に敷地内から出ることはありません。
外注作業などで移動する場合は事前に確認をとってからになります。

こちらでのお車の引取、納車は基本的にはできません。また、作業開始時にはお車を確認しながら作業内容を
決めますので、立会が必須となります。納車時に業者による陸送は可能ですが、実費分を負担していただく
形となります。特殊な車、自走ができない車は陸送も特別費用がかかりますのでご注意ください。

「できるだけ安く作業してほしい」と言われて、仕上がりよりも値段を安くすることを優先して作業した結果、その
仕上がりに満足されない方がいます。こちらとしてもどうしようもないですので、細かい部分が気になる場合や
普通の修理を希望される場合は値段を優先しないでください。当社では、作業した分でしか請求しません。
安くやった作業が気にいらない場合は、手を抜いたからではなく、それだけしかお金をかけなかったからです。

ミラーは取り付けたままでも塗装可能ですが

矢印側からの塗装ができないので、ミラー内側部分は塗装ができません。
室内から見ると目立つ場合があります。きれいに仕上げたい場合、元色から大きく色を変える場合は
取り外しての塗装をおすすめします。
ただ、ミラーを取り外して塗装した場合でも、ミラー分解ではありません。鏡部分は取り外し時に
割れることが多く、分解できません。ミラーとステー部分も分離しませんので取り外して塗装しても
色が入らない場所ができてしまいます。

ミラーと同じように

写真のようなアウターハンドルも内側は塗装できません。
外からは見えませんが、握ったときにザラザラします。
気になる場合は取り外しての塗装をおすすめします。

写真のような剥がれかかっているような状態の塗装面は、そのままでは塗装できません。

塗装剥離 補修が必要になります。

>パーツ塗装の注意事項の表示

色合わせは料金に含まれていません。塗料間違えなどで無い限りはクレーム等をお受けできません。
サンプルパーツとの色合わせは可能尚ですが(有料)、完全に同じ色になることはありません。
絶対に色の違いは出ます。色によってはまったく合わないものもありますし、
一般的な補修では周りのパネルまで塗装をして色を合わせることも多いです。
色の違いが気になるか気にならないかは個人差が激しいですので
できるだけ色を合わせるように努力しますがノークレームでお願いします。
淡い色のついたシルバーや3コートパールホワイトなどはボディーとの色違いが大きく出る事が多いです。

磨きは含まれていません。
塗装中、多少のゴミやブツが塗装面にのってしまいます。ゴミ・ブツの除去は磨き作業が必要です。
FRPのパーツの巣穴が気になる場合や、シボを消したい場合は、プラサフ等の下地処理をお勧
めします。

下地処理はオプションです。
詳しくはこちらをご確認ください。
FRPパーツの新品ではNサフェーサーをおすすめすることが多いです。

エアロパーツの特性上、走行中の振動などでヒビ、ワレの起こる可能性は非常に高いです。
経年変化、パーツ特性上の不具合などについては、当社では保証できませんのでご了承ください


自家塗装したパーツについて
ラッカー系のパテやサフェーサー、缶スプレーなどで塗られているものはそのまま塗装することが
できないことが多いです。剥離してからの塗装をおすすめしますが、塗装料金よりも剥離補修の
料金のほうが高くなる事が多いです。

純正パーツでは問題になることはほとんどありませんが、社外品エアロパーツなどでは、隙間や
段差が生じる、取り付けに大変苦労する、あるいは取り付けできないこともありますので、塗装前に
仮合わせをすることをお勧めします。
仮合わせをしない場合、パーツの不具合によって取り付けできない、もしくは損傷などがあっても
当社では責任を負いかねますので、ご了承ください。

>ホイール塗装の注意事項の表示

塗装はボディー用の塗料を使用します。ホイール用の焼付塗装よりも耐久性に劣りますのでご了承ください。
耐久性はボディーと全く一緒になります。飛び石や強い洗剤、固いブラシなどの使用はご注意ください。

タイヤをマスキングして塗装する場合は、ウエイトなども一緒に塗装します。
ホイール単体の場合はウエイトはすべてはずして塗装します。


ホイール単体の場合はバルブも外しますが、再使用ができません。ご注意ください。

車用ホイールの裏側は簡易塗装です。
綺麗には仕上げませんし、多少元色が残るところもあります。

現在の色が剥がれかかっていて、全体的に剥離補修が必要な場合、サンドブラストをしてから焼付塗装を
おすすめします。この作業は当社ではできません。
当社での剥離補修と塗装も可能ですが、細かい部分の剥離などが難しいため、仕上がりが劣ります。

ホイールのローター接触面も塗装します。
プリウス純正ホイールのように、ホイールとホイールキャップで分かれる場合は別途料金が必要になります。

最初からホイールに塗られている色はメッキや特殊な色、つや消しなどが組み合わさっていて複雑なため、
ホイールと同じ色を作って塗装ということが不可能な場合や難しい場合があります。
色合せをした場合でも完全には合いませんのでご注意ください。

>バイクパーツ作業時の注意事項の表示

・希望する仕上がり具合はしっかり教えて下さい。車より綺麗な仕上がりを望まれる場合が多いので
表面の艶や肌 塗装中についたゴミ等 下地や裏側の処理など、気になる部分は事前に教えてください
「それなりに綺麗に」の場合は磨きは含まれませんので、塗装中についた物などはそのままになります 
車のパーツでも同じですが、完全な塗装は無理です。根本的な作業内容から変える必要があります

細かい部分が気になる方にはバイクの塗装専門店での塗装をお勧めします。

・当社ではステッカーは貼れません!クリアの下にシールを貼る必要がある場合は対応できませんのでご了承ください。

・塗り分けの複雑な塗装 数の多いステッカー 細いライン ロゴやステッカーの制作等、一般的な
バイク全塗装で行われる
作業ができない場合が多いです。 専門的な作業が多くなる場合は受付が出来ません。
特に塗り分けに関しては、単純な直線以上のものは出来ませんのでご了承ください。

・クリアの下にステッカーが貼っている場合、塗装するためには下の塗装とシールを剥離する必要があります。
この料金が塗装と同じかそれ以上かかる場合もあります。

・すべての場合で裏側は塗装しません。補修をした場合も裏側は仕上げません。希望の場合は別途となります

・バイクの純正色は、ほとんどの場合で配合表が存在せず、一から作っていくことになります。たくさん塗る場合は
それでも大丈夫なんですが、小さいパーツや一部の補修などでは塗料制作費のほうが高くなってしまいます。
そのような場合は缶スプレーによる塗装をお勧めしています。トップコートは通常品ですので艶や耐久性は
通常通りです。ただ缶スプレーや市販の塗装は調色ができません。色の違いなどは完全にノークレームで
お願いすることになります。


・タンクの補修の場合、溶接を使用することがありガソリンを抜く必要があります。
さらに溶接時は水をいっぱいにするため
作業後に水抜きをする必要があります。
(塗装料金のほかに3000円プラスになります)

水抜きは水抜き剤を使用しますが、1回では十分ではないので最初の給油の際は水抜き剤の併用をお勧めします。

・タンクのガソリンを抜くのにキーが必要になる場合があります。

・カウルの補修はもちろん大丈夫ですが、PP素材などはFRPや鉄に比べて補修料金が高くなります。
これは使用している接着剤、パテが高価なためです。

・2色以上で塗る場合、どこまでを何色で塗装するか、詳細にわかる資料が必要になります。
パーツに直接かかれても、作業途中に消えてしまうために参考にしかなりません。
細かいマスキングや曲線はきれいにできませんので、細かい部分が気になる場合はシールで製作することをお勧めします

>古いクルマ 改造 レストアなどの注意事項

レストアのような大がかりな補修が必要になる作業や車齢が25年を超えるような車の場合
当社ではレストアのような作業はできません。
鉄板の切り貼りや、細かいパーツまで取り外しての塗装は当社では不可能と
なってしまいます。
多くの補修、脱着等をする場合、塗装後に一度車両を確認していただき
そこで問題なければ仕上げ、気になる部分があれば補修を追加という工程が
必要になる場合もあります。
事前の見積もりから大きく料金も変わることがあります
塗装後のトラブルも多いため、通常は車齢25年を超える車両は塗装をお断りすることもあります。
注意事項も多く、内容をよく確認してご納得の上申し込みください
20年、30年前の車に20万円 30万円ぐらいかけても、全く新車のようにはなりません!

1.当社ではできないこと
サビなどの鉄板の切り貼り
塗装後のサビ保証
替えの部品がないものの交換(新品がないガラスの脱着など)
予算は〇〇円で、この値段で綺麗にしてほしいというような依頼方法
予算ではなく、仕上がりを最優先といった依頼方法

2.通常の全塗装とはちがうところ
細かいところが気になる場合、塗装後仕上げ前にお車の確認をしていただく
ことがあります。
鉄板まで出して再塗装した場合でも、サビが再発しやすい場合があります
部品の脱着自体を断る場合があります。
ネジ クリップなど、再使用できないものは汎用品を使います


3.各具体例

塗装後仕上げ前の確認作業
古い車、全体に補修が必要な車、各部品脱着が多い車など、塗装前には気が付かなかった
凹み 傷 部品の立て付け モールなどの仕上げ 作業指定漏れなどがある場合があります。
納車前に一度塗装後の確認をしていただき、納車後のトラブルを無くすための工程です。
遠方からの依頼の場合、確認作業が難しくなってしまうと思うのでご注意ください
また、例えば塗装後に凹みがあってそれを直したい場合、再塗装分の費用が必要になります


古い車の見積もり時の不確定要素について
たとえば部分的な錆の補修をする場合、現在見えている部分だけ錆びているということはほとんどありません。
古い車の作業をする場合、選択肢は2種類あり
1.見えている部分だけの補修にとどめる
2.錆びていそうな部分を剥離して補修する
2種類のどちらかを選んでいただく必要があります。

理想は塗装の総剥離をしてからの作業になります。
しかし、剥離作業だけで10〜20万円ほど料金がかかりかなり予算が変わってきます。
外観から判断して、そのまま塗装をして問題なさそうな場所は剥離せずに塗装する場合もありますが、
あくまで外観からの判断です。
塗装面の下の状態や、鉄板の裏側から来るサビなどは判断できません。問題なさそうな部分でも、
塗装が劣化していることは間違いないのでいろいろな不具合が起きることが考えられます。

具体的には・・・
部分的な塗装の剥離
補修部分の劣化(補修した箇所は問題ないけど、そのまわりが劣化しやすい)
塗装のクラック モール際の剥離 下地からのサビ 艶が無くなる・・・
などがあります。

部品脱着について
部品脱着や交換など、スムーズにできない場合がほとんどです。作業上できれば取り外したい部品も、
再使用できなかったり部品があってもうまくつかなかったり、部品自体がなかったり
いろいろな不具合が出てきます。本当に多いです

ガラスを外した方がいい場合でも外せないことがほとんどなのでガラス周りの補修が不完全
になりやすいです
ゴム部品が取り外せない場合が多いので、マスキングで対処する場合が多くなります。
ですが古いゴムはマスキングテープがつかない場合が多くうまくマスキングができない場合が多いです。

ネジがかなり折れます
強度に関係なさそうなところが折れた場合、そのままにする場合もあります。
すべて取り外してきれいにしたい場合は事前に連絡ください。ただし、1カ所1時間などとても時間がかかります。

ドアなどを取り外して、そのまま取り付けた場合でも元の場所につかない場合があります。

各部にシリコンシーラント(シーラー)が塗られていることが多いのですが、シーラーの上から塗装が
できないものを使用されている場合、当たり前ですがそこには塗装ができません。マスキングテープも
貼り付けできないので、色々処理が大変になります。

全塗装をして、錆のないきれいな車によみがえらせたい場合
現在の車両の状態がよくても、レストア専門のお店での作業をおすすめします。
レストアとただの全塗装では、作業内容が全く違います。

色々注意事項が多いですが、ここまで読んでいただける方自体が大変少ないです。
注意事項を必ず確認してくださいとお伝えし、お車をお預かりするときに直接説明
した場合でもトラブルになることがあります。
通常の全塗装でも大変な作業ですが、古くなればなるほど、補修が多くなればなるほど
大変なことが増えていってしまいます。
一時は古い車自体の依頼すべてを断ることも考えましたが、やはり個人的に好きな
車を断ることは忍びなく、今後も続けていければと思っています
ご理解mご協力のほどよろしくおねがいします。


形状変更 1品制作 改造などの注意事項
エアロパーツの形状変更や、オーバーフェンダー制作など一品物の形状変更 加工についての注意事項

1.純正パーツのような品質での制作は無理です。
脱着などは難しくなりますし、耐久性も劣ります。振動や錆などについても弱くなりますし、
ぶつけた場合などの補修は大変難しく(ほとんど無理)になります。

2.簡単そうに見える加工でも、料金はかなり高くなります。
バンパー1部分の形状変更でも、全塗装と同じぐらいの料金がかかったりしますが、
それだけ手間がかかるということになります。

3.形状変更をする場合、事前にしっかりと希望の形状を伝えてください。
指定がない物は、こちらの判断でデザインと作業内容を考えて制作します。
あとから変更はできませんので注意してください

4.まったく同じ物はできません
フェンダーなど、左右で微妙に違ってきます

5.形状変更 取り付けなどをすることで、不具合が出る場合があります
取り付けができなく、難しくなる付属品がつかなくなる。音がうるさくなる タイヤが当たる
などなど、予期せぬ不具合が出ることがあります



レストアや改造、形状変更など、決まった作業内容が作りにくい作業は、いろいろな面であとから問題に
なりやすいです。
作業を開始してからも、作業内容に変更が出ることが多い。それによるトラブル。
希望する仕上がりとかける費用や依頼する内容と、仕上がり具合や耐久性に食い違いが出ることが多い。
説明や注意が多岐にわたるため、説明した、してないなどのトラブルになりやすい。
・・・など、どれだけ注意してもトラブルが起こる確率が高いのでご注意ください。

>パーツ取り付けの注意事項の表示

エアロパーツなどの取り付け、取り扱いなどの注意事項

パーツの取り付けの定義について
純正部品であれば何も難しいことはありません。指定されたネジを外して取り外し、
指定されたネジを締めなおせば終わります。その後も問題になるようなことはありません。
各車種で各パーツごとに、脱着にかかる標準時間も決められています。
しかし大多数の社外品についてはこの限りではありません。
説明書があればまだいいほうで、一見しただけでは取り付け方がわからないものまであります。
このようなパーツの場合、以下のような考え方で取り付けを行います

通常の使用方法で脱落しないことを最優先
隙間 段差よりも取り付け強度を優先
車両に開ける穴は少なめに
合わない部分はパーツを削ってあわせる。足りない部分はそのまま
車両に合わせるだけで割れてしまうような部分は許容範囲内

このような形ですので、経年変化や振動などでワレ スキマ ヒビなどが起こる場合もあります。
社外品を純正品のようにきれいに取り付けることもできますが、パーツの状態が悪い場合は
非現実的な料金がかかってしまいます。
もうちょっと隙間を少なく・・・など、ご希望がある場合もありますがほとんどの場合、
それは各部調整してそこまで隙間を縮めた状態です。
あと数ミリを縮めるのに+1〜2時間 料金で1〜20000円かかるような場合もありますので、
ご理解ください。
もしくは事前に細かい部分まで拘りたいと、ご希望を言ってもらえればそのように取り付け可能です。

車検について
あまりにも明らかで、なおかつ危険を伴うようなパーツ以外は車検に対応するかどうか、
こちらでは判断できません。車検対応パーツを取り付けた場合でも、車両の状態、検査員の判断、
場所などにより対応しているかどうか変わってきます。
パーツを取り付けて車検が受からなかった場合でもこちらでは責任を負いかねますのでご了承ください。

車種別
主にバンパーなどが顕著ですが、車種によって取り付け時間が大きく変わってきます。
パーツが小さめで単純な形になるほど、簡単に取り付けできる傾向があり
逆に取り付けしにくい車種として、
80スープラ 30ソアラ 200セリカ など(トヨタ車が多いのは場所柄)はデザインと形の複雑さから
セルシオ シーマ グロリアなど高級車はネジが多いから
三菱車はネジの量が異常なため、かなり取り付けの難しい部類に入ります。
例外として
13 14シルビア 32スカイライン FC FDなどは
エアロパーツの精度が悪いことが多く、車両側も事故などを起こしていることが多いため難しくなります。

外車に関して
価格が高いものが多いだけに、比較的会うことが多いです。
時々全くつかないようなパーツがあったり、純正品エアロでも専用接着剤での取り付けで、
車両から無傷で取り外せないようなパーツも有りますのでご注意ください。
また、最近多くなってきたんですが、外車用のレプリカパーツでウレタン製のもので
最初から塗られているプラサフが塗装に弱く、剥離しないと塗装できないものがあります。
剥離自体はそれほど難しくないですが、そのままではプラサフも塗れないので注意が必要です。

パーツメーカー
社外品を購入する場合のよく質問されるのが、フィッティングのいいメーカーはどこですか?という質問。
基本的には値段が全てです。
安いものは取り付けも大変ですし、高いものはそれなりに取り付けできる事が多いです。
ただし、同じメーカーでも個体差が結構あり、車種によっても違ってきます。
いままで取り付けた中で比較的よかったものは、ディーラーオプションで設定のあるメーカーは合いやすいです。
純正品レベルのメーカー(トヨタで言えばTRDなど)ならFRPとは思えない精度で取り付けが出来ます。
今は取り付けできないような粗悪品はすぐに噂が出回るため、昔のようにとんでもないものは減ってきました。

材質
FRPとウレタン(PP含む)に分かれていますが、圧倒的にウレタンのほうが程度がいいです。
材質面ではFRPのメリットはないと考えていいと思います。FRP製品が圧倒的に多いのは生産性からです。


純正品の取り付け
事故などでぶつけて、まったく同じ純正品に交換作業なら問題になることはありません。
しかし違うグレードに装着されていたドアパネルやマイナーチェンジ前後のパーツを入れ替えたい場合は
大変なことが時々あります。

ドアパネル オーバーフェンダーなど
一番はまりやすいパーツです。取り付けにボディーに大量に穴をあける必要があると大変な手間がかかります。
クリップの取り付けに四角い穴をあける必要があると、もはや無理です。
どうしても取り付けたい場合は接着剤や両面テープを駆使しての取り付けになります。

バンパー
最近は調べてからパーツを持込される方が増えましたが、年式違いのパーツはそのままでは取り付けできないことが
結構あります。ヘッドライト リーンホース フェンダーなどから交換が必要になる場合も
あるため注意してください。

スポイラー
純正スポイラーは特定のグレードの特定のバンパー専用の場合があります。形状の違いが微妙でパーツ単体では
分からない場合もあります。マイナー前後の違いもあるため、仮合わせをした方が無難です。


部位ごとのエアロパーツ かなり概算取り付け料金
取り付け料金はかかった時間で決まります社外品のパーツは、説明書にしたがって取り付けた場合の
多少の形合わせで本体を削る等の加工時間も加味しての概算料金になっています。

バンパー
6000〜12000円ほど 平均10000円ぐらい
今までで一番大変だったものは、リヤバンパー脱着に電動オープントップの駆動部品を一部外す必要が
あり、バンパー側の穴あけ加工も必要で3万円ほどかかったこともあります。
フォグランプなどを増設する場合があり、配線作業が必要になると+5000円ぐらいかかります。(後述)

アンダースポイラー
1000〜     平均4000円ほど
かぶせて左右ネジ止めで終わるものは非常に簡単ですが物によっては長さが足りないとか
とんでもないものがあります。そうなるとパーツ代以上の取り付け料金がかかります。
純正オプション品で時々ありますが、バンパーを外さないと取り付けできないものがあったり、
位置合わせがかなり難しい穴あけを大量に必要とする物があります。そういったパーツの場合は
バンパー脱着 スポイラー脱着 穴あけ工賃などが必要になり1〜2万円ほどにもなったりします。

サイドステップ
10000〜20000円  平均15000円ほど
結構はまることの多いパーツで無加工で取り付けできることは少ないです。
ドアにサイドステップの一部が当たって傷がつく事が多いです。
ドア自体が下がっている車種も多く、ドアとロッカーパネルの隙間が狭い車種は注意が必要です。

サイドパネル・・・ドアパネルに貼るタイプのパーツ
10000〜30000円 (約4枚セットのもの)
メーカーによって取り付け方法が大きく違います。接着剤と両面テープのみで取り付けさせるものもあれば
ドアを外して裏からネジ止めさせるものまであります。全ドア取り外しになると大変な作業になってきます。

フェンダー
10000〜40000円 (左右セット)
無加工で取り付けできるものは無いと思ってもらっていいです。
左右で2〜3万円台のものは、フェンダーっぽい形をしたFRPの板です。加工前提の物もあります。
隙間などにこだわりが無く、とりあえず不具合無く使用できて取り付けできていればいい・・・といった
感じでしたら問題ないですが隙間をある程度合わせようとすると、大変な手間がかかります。
2〜3個ぐらいに切り分けて、再びくっつけるとか大手術も結構多くあるぐらいです。
これにFRPのバンパーも組み合わさってくるとすごいことになります。

ミラー
平均6000円ほど
内装をどこまで取り外すかが車種によって変わってきますが取り付けが問題になることはほとんどありません。
ただし、配線の加工がある場合は結構時間がかかりウインカーの電源を引くために
フェンダーを取り外す必要もあったりします。

リヤウイング
3〜6000円 平均4000円ほど
こちらも比較的取り付けが簡単な部類です。ただ車種によっては両面テープだけで取り付けをするものがあったり
ネジを追加するのにたくさんの部品を外す必要があったりします。

ボンネット
2000〜10000円 平均4000円
取り付けが出来ないものは無いと思います。隙間についても調整できるものが多く、結構あわせやすいです。
ボンネットピンも取付可能ですが、こちらのほうが時間がかかります。特にフラットなタイプは加工が難しく
フレームを追加するような大きな加工が必要ない場合でも1〜2万円ほどかかります。
また使ってるとボンネットが反ってきたりします。

大掛かりなキット物
車両全体を覆うような変身キットみたいなものがありますが、スムーズにはつかないと思ってください。
実際の作業はなんとか取り付ける・・・といった感じです。
そもそもFRPでは強度的に不安なのと、使ってるうちに変形してくるために細かい隙間や割れなどが
気になる場合はとてもお勧めできません。ある程度割り切りが必要だと思います。


配線
フォグランプ ウインカー センサー等、パーツの取り付けに伴って配線の引きなおしが必要になる場合があります。
状況 物によって作業内容が変わるので料金を出しにくいですが、エンジンルーム内だけで配線が終わるものでしたら
それほど大きな作業になることはありません。
室内に配線を引く必要があると、どこまできれいに配線を引くかによって大きく料金が変わってきます。
きれいな配線を求める場合、最悪インパネの取り外しが必要になる場合もありえます。
各種電源(常時ON アクセサリーなど)の取り出し位置を事前に教えていただければ費用も安くなります。
各種電装品の取り付けは、当社で作業したパーツに伴うものだけです。オーディオやセキュリティ機器などの
取り付けはできません。

エアロパーツ以外
ヘッドライト テールレンズなどは、社外品でも取り付けに問題が出る場合は殆ど無いです。
ただ、配線の加工が必要になる場合があります。また、すぐに水が入ってしまう場合が有ります。
車種別対応品でもグレードの違いでつかなかったり、大変時間がかかる場合が有ります。
玉切れ警告灯がついたりウインカーの速度が変わる場合が有りますが、基本的には取扱説明書に
したがっての取り付け以上のことは出来ません。
車高調整キットなど、重要保安部品の取り付けはできません。

できません。仕上がりの不具合については納車後すぐにご連絡ください。


>作業期間について

だいたいの目安の作業期間になります。作業内容、混み具合によって大きく期間は変わりますのでご注意ください。
作業の混み具合についてはこちらの掲示板から確認いただけます。

全塗装で補修などがなく、外側のみ塗装の場合・・・約1週間
通常の全塗装・・・約2週間
大きな補修を伴う全塗装・・・約3週間
レストア作業のような全塗装・・・一ヶ月以上
1〜2パネルの板金塗装・・・約一週間
車の半分以上を塗装するような板金塗装・・・約2週間

通常のエアロパーツ塗装・・・約一週間
大きな補修が必要なパーツ塗装・・・約2週間

ホイール塗装・・・約一週間 (タイヤ脱着や補修などが必要ない場合)

クイックアート施工・・・約一週間 (天気によって左右されます)

発送をする場合、作業期間+1〜2日程度の発送期間が加わりますのでご注意ください。
また、土日は発送がお休みになる場合があります。


>塗装後の注意事項

塗装の完全乾燥までは約一ヶ月程かかります。納品、納車時点で通常の使用において不具合が無いぐらいの
乾燥は終わっていますが、塗装が安定するまでは以下の内容にご注意ください。

通常の水洗いについては問題ありません。ですが傷がつきやすいですので、表面を強くこするような
ワックスや洗車機などはやめておいたほうがいいです。


ワックスそのものは問題ありません。ワックス、コーティングなどで不具合が出たというのも経験はありません。
ですが念のために各商品や業者の注意事項に従ってください。

ガソリン、シンナーなどには弱いです。ついてしまった場合はすぐに拭きとってください。
塗装が柔らかくなりますので、強くこすったりなどはしないでください。

シール エンブレムなどは、剥がさない予定のものでしたらすぐに貼っても問題ありません。あとから剥がす予定の
あるものは、できるだけ塗装を乾燥させてからのほうがいいと思います。

何かの問題で再塗装をする場合、塗られている塗装が塗装直後ということをわかっていないと不具合がでる
可能性が高くなります。施工業者に必ず連絡するようにしてください。

全塗装などで色を変えた場合、車両のコーションプレートの色番号と実際の色が違ってくるため、
塗装した色の色番号がとても重要になります。 再補修などに必要になりますので、伝票は必ず保管するように
してください。



>缶スプレーや不安定な下地に塗装する場合の注意事項

よく依頼されるのですが、缶スプレーは大変処理に困ります。下地や素材、塗り方によって対処方法が多岐にわたりますが
基本は総剥離です。しかし予算の関係で難しい場合もありますので、以下に要点をまとめました。

剥離せずそのまま塗装できる「可能性」がある缶スプレー塗装
足付けが600番以上のペーパーでしっかりしてある。
極端な薄塗り、厚塗りをしていない(垂れたりざらついていたらダメ)
しっかり乾燥しているラッカーもしくはウレタンスプレー
以上の条件が当てはまった場合、そのまま塗装できる「かも」しれません。

・・・下地がFRPでラッカー缶スプレーがきれいに塗られている場合・・・
運がよければそのまま塗装可能で剥離も比較的苦労しません。

・・・下地がFRPで汚く塗られている場合・・・
汚い内容によって数種類に分かれますが、すべての場合でそのまま塗装は出来ません。
基本は剥離をします。ラッカー系の場合はシンナーで溶けるので、剥離は比較的ラクです。
プラサフ クリアなどまでしっかり塗られている場合正直どうしようもありません。
剥離も、シンナーで溶かせず、ペーパーもあたらず大変困難で剥離時にFRP部分がかなり荒れると思います。
運に任せて水性プラサフで固めるか、剥離 下地調整 プラサフまでのフルセットになります。

・・・純正塗装面にキレイに塗られている場合・・・
シンナーで剥離できれば、下地の塗装面をきれいに出すことが出来るので、プラサフ等なしで塗装できるかもしれません。
ただ、下地の塗装が少しでも弱いと下地ごと溶けてしまい、剥離 補修 プラサフのセットが必要になります。

・・・純正塗装面に汚く塗られている場合・・・
薄く塗られていれば剥離推奨。おそらく楽に剥離できます。
厚く塗られている、剥がれてきている場合はどうしようもありません。下地がFRPのとき以上に剥離 下地調整が
大変になります。

・・・鉄板に缶スプレーが塗られている場合・・・
複雑な鉄板でなければ剥離剤が使用できるため多少厚く塗ってあっても簡単に剥離が可能で、下地が鉄板なら
下地調整も簡単です。しかし、パテが塗ってある場合はパテもやり直す必要があります。
また足付けで荒いペーパーが使われている場合が多く、鉄板の下地調整からの作業となることが多いです。

・・・下地が不明な場合。どのようなスプレー 下地処理がされているかわからない場合・・・
剥離が基本となります。一見してボロボロの場合は無理ですが、綺麗に塗られている場合はそのまま
塗装するか、水性プラサフを使用するという方法もあります。

・・・水性プラサフとは・・・
溶剤にシンナーではなく水を使うタイプのプラサフがあります。水なので、シンナーで溶けてしまうようなラッカー系の
上に塗装をすることができます。ですがプラサフとしての性能は最低で、塗りにくい 削りにくい 薄すぎる 硬すぎるなど
できるだけ使いたくないようなものです。どうしてもこれを使わないと同しようもないという時の最後の手段です。

・・・缶スプレーの上に塗装するとどうなるか 保証について・・・
缶スプレーを剥離せずに塗装した場合、下地の塗装が溶けてシワになることが多いです。

左が塗装面。右側が下地が溶けてシワになった塗装面です。
こういったものが塗装直後に起こるため、再塗装するにもすべての塗装を一度剥離する必要があります。
もし仮にうまく行ったとしても、耐久性は下地の缶スプレーに依存します。
ですので保証等をすることができませんのでご了承ください。


>保証内容に関する注意事項

当社の作業には、基本的に1年の保証がつきます。
ですが、保証対象外となる物もありますのでご注意ください。

「当社の作業内容の不備による塗装の不具合」が対象になります。
ですので、例えば下地から錆びてきて塗装が浮いてくるような不具合は保証されません。
他にも・・・
FRPパーツなどのクラック
モール際 各部隙間など、手の入らない部分の密着不良
経年変化によるパーツ破損
飛び石などのチッピング
大掛かりな改造、例えば鉄板によるオーバーフェンダー制作などでは、耐久性については保証対象外となります。
作業前からあった傷など。これは塗装した面も含まれます。

作業時に、直した方がいいけど費用などの問題で補修せずそのまま塗装する場合があります。
こういったものも保証対象外となります。例として以下のものは保証対象外となります。
塗装面の劣化があり、剥離補修した方がいいけど、費用などの関係からそのまま塗装した場合の
クラック ツヤ引け 塗装剥離など。
ホイール塗装で、大掛かりな剥離補修が必要で、ホイール専門の業者による作業がおすすめの場合でも
費用的な問題から当社で作業した場合の、細かい部分の補修 欠け ツヤ引けなど。
バンパー等の樹脂パーツにパテを多く塗らなければいけない場合、かならず艶引けやパテ跡などが出てきます。
樹脂パーツのエンブレムの穴埋めや形状変更なども保証対象外です。

「保証」とは、作業をやり直す事になります。作業料金の返金や納車にかかった費用、こちらからお車を引き取りに
行く料金などは含まれません。とくに遠方のお客様はご注意ください。

納車後数ヶ月たってから、仕上がりが気にいらないから塗装をやり直してほしいといった内容ではお受けすることが
できません。仕上がりの不具合については納車後すぐにご連絡ください。


>中古パーツ仕様に関する注意事項の表示

費用などの関係で中古パーツを使うことも多いですが、中古ならではの問題もあります。
細かいことが多いですが、以下にまとめましたのでご注意ください。

中古パーツは、あくまで中古です。全くの無傷というのはまずありません。
細かい部分が気になる場合は新品をおすすめします。

中古なのであるかどうかがわかりません。また、どのようなものが届くか細かいことまではわかりません。

当社で中古パーツを探す場合はNGPグループからの検索からになります。部品違いやパーツに不具合がある場合は
返品が可能ですが、それ以外では返品はできません。また探したものを確保することができません。

ドアなどはガラスなどの付属品がついてきます。左右ドアなどはガラスも交換できますが、バックドアなどは
ガラス脱着に費用がかなりかかります。ですので色違いやフィルムが貼ってある場合でも中古に付いている
ガラスを使用する場合があります。

ヤフオクなどで買ったものを持ち込んでいただくことも問題ありません。ただし部品違いなどはご注意ください。

同色の中古パーツを使用した場合は塗装なしで使うことが可能ですが、微妙な色違いなどはそのままになります。

細かい付属品が違う場合があります。ですので新品使用時よりは安くなりますが、
見積もり時より余計に部品代などがかかる場合もありますのでご了承ください。

車検証から部品を検索するため、年式違いのパーツをつけている場合は元の年式のパーツが来てしまいます。
こうなると返品もできなくなってくるので、必ず事前に連絡ください。

社外品のパーツは中古パーツとして出てきません。細かいパーツ、例えばドアの内装の一部部分というような
ピンポイントでの注文などもできません。


>代車の注意事項の表示

現在、お客様にお貸しする代車は3台用意しています。お貸しする場合は事前予約が必要になりますのでご了承ください

保険料として、一週間ごとに1000円かかります
対人 対物保険には加入済みですが、車両保険には加入していません。

ご使用した分のガソリン補給をお願いします
お貸しする際にはできるだけ満タンの状態でお貸しするようにしていますのでご協力ください。

事故や交通違反などのご連絡は必ずお願いします。
どの代車もそれほどきれいな状態ではありませんので、擦り傷位なら修理代などは請求しません。

車両をお貸ししている間の故障について、過失等がなければ請求しませんが、レッカー代など諸経費は負担できません
変えの代車の手配や故障による付随の損害などは保証できませんのでご了承ください

チャイルドシートは装着できない場合があります

現在保有している代車
ミラ バン AT ETC付き
ミラ ワゴン AT ETC付き
アルト バン AT ETC付き


連絡先

TEL. 0564-28-0101 
e-mail. yuya@hadatsuki.com
芥ADATSUKI BODY  
愛知県岡崎市百々西町18-11
詳しい場所はこちら
営業時間 月〜土 9:00〜17:00


バナースペース

株HADATSUKI BODY

〒444-2117
愛知県岡崎市百々西町18-11

TEL FAX0564-28-0101